今年の抱負など
昨年を振り返って
令和元年は大変な一念でした。弁護士としても個人としても大きな転機となった一年でした。やりたいこと、やるべきことの多くが道半ばとなってしまった一年でもありましたが、課題が浮き彫りとなった一年であったともいえます。
今年の抱負
・個々の案件に向き合うこと
これまでも心掛けてきたことですが、各案件に丁寧に向き合うことを心がけたいと思います。個人事務所であるため意思決定が迅速である反面ダブルチェック体制に乏しいという欠点を補うべく、意識的に熟考のための時間を確保したいと考えています。
・ワークライフバランス
限られた時間のすべてを仕事に注ぎ込みがちな一年で、結果的に業務効率が低下することを痛感させられました。適度な休息を心がけたいと思います。
・専門性の追求
セミナー等を通じたアウトプットは本年も継続したいと思います。これを契機にご依頼を受けた案件を重要な経験の蓄積として活用します。
本年も引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
藤井豪