About

Multi-Angle, Wide-Range and Sharp Focusing

当事務所について

「フォーカスエイド」とは、カメラ用語で、一般的には、マニュアル操作で被写体に焦点(フォーカス)を合わせようとする際に、その時点で焦点が合っている箇所を示し、撮影者が意図どおりに被写体に焦点を合わせることを補助する機能・機構をいいます。フォーカスサポート、フォーカスピーキングと呼称されることもあります。

オートフォーカスが主流となり飛躍的にその精度が向上した現在でも、厳密に焦点を合わせる必要がある場面では、マニュアル操作に切り替え、焦点を調整することが求められます。

ビジネスの現場でもこれは当てはまります。適切な解決を導くためには課題に対して適切に焦点を当てることが最も重要ですが、多くの場面では定型性が乏しくマニュアル操作による合焦が求められます。そのような場面で適切なサポートをする役割を担いたいと当事務所は考えております。

Multi-Angle - 多角的に

問題意識に対して複数の視点から多角的にアプローチすることで正確に課題を特定します。

Wide-Range - 広範囲に

多くの法律問題はそれを取り巻く状況と不可分です。広い視点から問題の解決にアプローチすることが肝要と考えます。

Sharp Focusing - 対象に正しく焦点を合わせる

このように多角的かつ広範囲からのアプローチを経て課題に対して適切に焦点を合わせ、効率的かつ効果的な問題解決を目指します。


余談ですが、近年撮影後に焦点の位置をずらすことのできる技術が登場しています。多くの場合は撮影時に複数の焦点距離で同時撮影をしておいて後ほど選択できるようにするものだと理解していますが、必然的に通常より多くのデータ容量(コスト)を割くことになります。限られたリソースの中で効率的に対処しようとする当事務所のアプローチとは異なりますが、利便性の高い実に興味深い技術だと思います。

About Focus Aid

The term “focus aid” (or “focus support” or “focus peaking“) is known as a function or mechanism to support focusing targets by indicating points or areas in focus on viewfinder. This function is very much important for commercial photographers who are required to get a severe focus as intended, although autofocus has been dramatically progressed and prevailing.

Getting a sharp focus on each issue is essential at the business scene. Focus Aid’s mission is supporting you to identify potential or visible legal issues on “multi-angle” and “wide-range” basis and address them properly and efficiently (i.e., getting a “sharp focus“).


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フォーカスエイド法律事務所