年末年始の袋といえば
とある街にて
年末が迫って参りました。急激に冷え込んでおりますが皆様お変わりないでしょうか。
先日とある街を散策しておりましたら、雑貨屋の店先でたいへんキャッチーな品物を目にしました。人出がかなり多い賑やかな街で誰しも気付いていたでしょうに足を止める方はおりません。
あの袋
その品の名称が人を遠ざけていたのかも知れません。その名も「鬱袋」。年末年始の風物詩である「福袋」ですが、必ずしも福を運んでくるものではないことを皆さまご存知かと思います。期待値を下げつつネタにもなるジョーク商品の位置付けだったのかも知れませんが、、山のような在庫が哀愁を漂わせていたことを補足せずにはいられません。
刺激に飢えた餓狼諸氏、一縷の福に賭けて、「鬱袋」はいかがでしょう。