雨の日の献血ルーム
日赤からのメール
本日から献血いただけます、そういう趣旨のメールを受信しました。そういえば前回の献血から3ヵ月、もう経ったのですね。簡易血液検査も兼ねて、週末の外出ついでに献血してみることにしました。
今日は朝からあいにくの雨。正午も近い時間帯でしたが氷雨ふるなか最寄りの献血ルームに立ち寄りました。案の定、時間帯のわりに人はまばら。待ち時間もほとんどなく献血にご案内いただきました。
看護士さん曰く
採血機器での採決スピードが遅く採血中に血液が凝固しそうな気配がある、採血している手をもう少し強く握りしめていただけますか?今までもこのようなことを言われたことがありませんか?血圧をあげてください。
そのように厳しくご指導いただきました。おっしゃるとおり手間をかけて献血させていただいているのに凝固させて使い物にならなくなってしまっては看護士の方のお時間を無駄に使わせることになります。お叱りはもっともなことです。激しくグーパーさせていただきました、それはもう激しく。
献血ルームでのひそかな楽しみ
途中から購入しなくなった漫画本、皆さんはありませんか?私はあります。長年読んでいたがあまり面白く感じなくなった作品や、観光ペースが遅いため興味が薄れてきて処分してしまった作品、そういう作品のその後に刊行されたものを読むのが思いのほか楽しいのです。購入するまでもない、漫画喫茶に行くほどの強い衝動もない、しかし本棚に並んでいると待ち時間にすっと手が伸びてしまう。そういう絶妙な感じが心地よいのです。
Black Lagoonとテラフォーマーズ の最新刊を読んできました。