遠隔サポート

システムサポート

この2年間のリモートワークの浸透度合いはめざましく、私もリモートアクセスを活用して一部の依頼者の皆様と情報連携をお許しいただいています。このような環境のもと、先日、セキュリティ上の事情からPCの設定を変更したところ、Windowsのリモートデスクトップ機能を経由したアクセスに支障が出てしまいました。そこで、依頼者の契約しているシステムサポート会社に問い合わせをして遠隔サポート（実際のPC画面を共有してのサポート）をしていただくことになりました。

赤裸々な開陳

結果的には一時的にショートカットが消失していただけで、サポートご担当者の手厚い支援により復旧自体はすぐにできたのですが、なんとも恥ずかしい思いをいたしました。というのも、遠隔サポート時に私の雑多なデスクトップ画面をお見せする事になったからです。機密情報は日頃から気をつけて管理しておりその点の問題はなかったのですが、一部ウェブサイトへのショートカットなど私が興味のある（あるいは私が外部リソースに頼っている）情報源について赤裸々に晒してしまいました。

さすがはプロフェッショナル、サポートご担当者は淡々と必要な復旧作業をしてくださったのですが、良心の呵責あるいは羞恥心に耐えかねた私は、サポートのお礼とともに、「お見苦しいものをお見せしてしまいました」と一言添えて笑いを誘ってしまったのでした。

皆様もサポートを受ける際には予めデスクトップの整理をお忘れなく。